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KOMPLETE KONTROL MKII 予約受付開始

Native Instrumentsから、2世代目のKOMPLETE KONTROLの予約受付開始されてます。ラインナップは49鍵と61鍵のみ。発売は10月5日、同時にMASCHINE MK3も発売(こっちは興味ないカナー)

TOTAL NONSTOP CREATIVITY│Native Instruments
KOMPLETE KONTROL S49 / S61│Native Instruments



つい最近KOMPLETE KONTROL SシリーズとKOMPLETE 11とのセット販売されてましたけど、とどのつまりは在庫処分だったという事ですね。どうりで61鍵のメーカー在庫ないって渋谷の楽器屋さんがボヤいてた訳だ。現行の25鍵、88鍵は販売を継続するのかしら。 KOMPLETEを使う大半のユーザー層を考えると、25鍵、88鍵を必要とする層は少ないのかも知れませんねー。

見た目での違いはカラー液晶装備。ピッチベンドとモジュレーションがタッチセンサーからホイールに。タッチセンサーは横配置で1つ生き残りました。Light Guideは控えめになりましたね。トランスポートとかのボタンがオシャレになりました。でもちょっと見辛そう。カラー液晶搭載で奥行きが増えました。コンパクトなMIDIキーボードだったのがKKSの良いとこだったんですけど。

ピッチベンドとモジュレーション、やっぱりタッチセンサー不評だったんでしょうか。慣れるとそんな事ないんですけどね。MASCHINEコントロール機能が装備されたみたいですけど、個人的にこれはいらないなぁ。鍵盤がFATAR社製、アフタータッチ付きセミウェイトなのはそのまま。ここにコストをかけ続けるNIは“分かってる”メーカーですね。

MIDIキーボードとしてのネガティブ要素を排除してカラー液晶装備、Native Instrumentsのエゴをトッピングした感じでしょうか。inMusicグループのVIP3兄弟に真っ向から対抗する商品ですね。柔軟性はVIPの方が優れている気がしますが。(AKAIのADVANCE KEYBOARDSは既に生産完了してますけどね)

んー61鍵盤欲しかったからどーかなこれー。でもこれ買うとますますNI漬けにィーッ!!!

なぜ満足できるMIDIキーボードは一つも無いのか?

打ち込みで音楽をやるにあたって、あって便利なものはMIDIキーボードである。MIDIキーボードに求められるものは大体以下の機能。

  1. 演奏に使用するもの…鍵盤、ドラムパッド、オクターブボタン
  2. 表現に使用するもの…ホイール、ジョイスティック、リボンコントローラー、X-Yパッド
  3. 制作に使用するもの…DAWトランスポート、フェーダー
  4. 全てに使用するもの…ノブ

個人的に欲しい機能は、質の高い鍵盤とジョイスティック、4本程度のノブとDAWトランスポート機能。しかし残念ながら、おそらくこれまで最高のMIDIキーボードを探しておられるすべての人が行き着いたであろう結論は、「そんなものはない」という答えだったに違いない。

そう。全てを満たしたものは、ない。物理的にも無理だし、要は入力するデータの性質、スタイル、音楽のジャンル、好みによってベストな機能を組み合わせる必要がある訳で、だからこそ千差万別なのであり、そんな事に100%満足できるものなんてないのである。あったとしても高額か、よくばり過ぎて中途半端な商品になってしまう。現にそんなものに成り下がったものがヒジョーに多い。ざっと調べただけで、MIDIキーボードを出しているメーカーがこんなにあるにも関わらず、だ。

AKAI Profesional , ALESIS , Arturia , BEHRINGER , CME(Xkey)
DOEPFER , IK Multimedia , KORG
Native Instruments , Nekter technology , Novation , M-AUDIO
RELOOP , Roland , SAMSON , Studio Logic

12社もあるよ。実際競争が激しいジャンルで栄枯盛衰、廉価かつ質がイマイチなものが多い。面白いのは実質YAMAHAが撤退している事。たぶん需要を満たすほどの採算が見いだせないのだろう(いやあの、refaceの筐体で出してよ)。「MIDIキーボード」で検索しただけでも、導入指南するエントリーのまー多いこと。

誤解を恐れずに言えば、「オススメのMIDIキーボード」なんてものはない。厳密には「オススメしても十中八九無難なMIDIキーボード」があるだけである。

一通り物色してみて気づいたのは、コストが如実に反映する鍵盤で、そのメーカーの方向性がわかりやすく反映しているという事。それなりの予算が必要な商品は、大体がセミウェイテッド鍵盤以上で、例えばセミウェイテッド鍵盤でも重りのついているものとそうでないものでタッチも値段も変わる。

ここは好みだけれど、モノとして満足したい、愛着をもって楽器としての存在も求めたいのであれば、まずは鍵盤に触ってみる事をオススメする。ちなみに、機能てんこ盛りまたは安い商品には、ライトウェイト鍵盤が与えられている事が多い気がする。鍵盤に詳しいエントリーは、DTM界のゴッド、藤本健(@kenfujimoto)氏の以下に詳しい。

DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2017│藤本健の“DTMステーション”

話は変わるがライトウェイト鍵盤で満足できるターゲットって多いのかな。ペラペラのフニャフニャ鍵盤って弾いた気にならないし何より心地よくないと思うんだけど(あくまで個人の見解です)

次に、それでもどれを買っていいのか分からなければ、求める鍵盤の質、鍵盤数を中心に必要とする機能に優先順位を付ける。だいたいのMIDIキーボードには、DAWやソフトウェア音源のお試しがセットになっているので、まずは使いたい、または使っているDAWで的を絞って見極めるとよいかと思う。ちなみに鍵盤数でとても分かりやすいのは @yukkuri_pc さんの以下のエントリー

【宅録DTM】25鍵、49鍵、61鍵、88鍵それぞれのキーボードを使ってわかったこと【MIDIキーボード】│ikada.net

ただし繰り返すと、それでも満足のいくものは、多分きっとない。これだけは譲れないポイントを2つくらいに絞り、それ以外はどこかで妥協する必要がある。なので後から足せる機能は、むしろ専用機を導入した方が幸せになれるかもしれない。パッドとかフィジカルコントローラーとかね。

MIDIキーボードはどれを買うべきか。悩む必要は無かったかもしれない│世界のことを知りたい

様々なMIDIキーボード指南エントリーが混在する中で、私個人として唯一共感したエントリーが上記 @arityk_ さんのエントリー。実は今年に入り、RolandのA-500PROを手に入れたものの、Cubaseで使うのに電源オンオフでいちいち設定しなくてはならず、すぐ手放してしまった。そう、確かに総合的に満足できたのはA-X00PROシリーズのみだ。

だからこそRolandには、改めて今の時代にあった機能(iPadからの電源供給対応など)を押さえ、よりデザインコンシャスなMIDIキーボードを出して頂きたい!Rolandさーん!Rubixのデザインで出していただけないでしょうかねー!あ、個人的にはホイールでもリボンコントローラーでもなくジョイスティックでお願いしますー!Boutiqueと合体できるやつなんてどーですk(略)

14ビットでバンクセレクトを指定する方法

 OS X Lionのクリーンインストールの結果、DTM関連の各種設定をバックアップするのを忘れすべて消失、最初からまたチマチマ再構築しているんですが、これがほんっとメンドくせぇんだょっったく!もうくぁwせdrftgyふじこlp;…はっ!取り乱してしまった!なんてお下劣な言葉を(棒読み)…

 せっかく再構築するんだから、前回諦めてた事もこの際バンバカ解決してやろうという事で、次の問題に取り組んでみた。結論から言うと取り組むといった大層なものでもなく、YAMAHAのStainbergサポートの方に訊いて調べてもらって解決(ぉ サポートの中の人にも結構調べて頂いてなんだかすみませんでした…そしてありがとうございました!(私は努力しない人間です)

 で、その問題というのは…まー問題というほどのものでもないのですが、一般的にMIDI機器をPCなどのシーケンサーなどでコントロールする際、特に音色の変更をシーケンサーから指定する場合は、コントロールチェンジのMSB値とLSB値を0から127にて設定しバンクセレクト、んでもってプログラムチェンジで0から127の値を設定し音色指定しますよね。例えば手持ちの音源SonicCellで「PR-A プリセットAグループ」というバンクの11番目の音色「Mellow Tune」を指定する場合は、

バンクMSB=87
バンクLSB=64
プログラムチェンジ=10

といった感じ。でもCubaseに入っている既存のプリセットだと、このMSBとLSBを一緒にして「バンクセレクト(14ビット)」というコントロールチェンジで指定されてあって

バンクセレクト=11200
プログラムチェンジ=10

みたく簡略化されてある(様にみえた)。

 学生の頃、まだまだ楽器やMacの性能が遅い頃に打ち込みをやっていた当時は、各トラックの頭にバンクセレクトやプログラムチェンジ、あとエクスプレッションやらボリュームといったコントロールチェンジ情報をまとめて書き込み、かつノート情報も同時に入力とかした日にゃ、演奏時頭出しでひっかかった様になってしまう事がありました。なのでこうした音楽に直接関係のないデータは1、2小節くらいで順番に入れて読み込みさせていたんです。今もその名残で、最初は数小節あけるクセがあります^^;

 こうした経験から、なるべくデータはシンプルにしたいと思うもんですから、上の「バンクセレクト(14ビット)」が非常によく見えた訳です。以前パッチバンクの設定をした時は勘というか、MIDIメッセージの16進数であろう数字から逆算して入れてたんですけど、こうもっとサッと計算する方法がないかなぁと思ってたんですよね。

 で、いろいろネットで検索してもそもそもバンクセレクトにおいて14ビットで表現するなんて事は皆さん関心がないのか、ヒットするのは過去に私が分からん!とツイートしたものくらいな訳ですw なので直接Cubaseの設定なんだからとSteinbergのサポートセンターに訊いてみた。という事で教えてもらった計算方法は、

バンクセレクト(14ビット)=MSB値×128+LSB値

 だそうです。14ビットが2の14乗で16384だよな、MSBが128通りでLSBが128通りだから128×128で16384だよな、とか足りない脳みそで必死に考えても分からんかったのに、こんなにシンプルだったとは!ていうかMSBとLSBが何かをもっと理解しなきゃいかんって事だな。

 もっとも最近のDTM機材は非常に高性能ですから、こんな事はなんの影響もないでしょうけど、気持ち的に非常にスッキリ!…という事でもし私の様な人がおられましたら上記方法にて算出ください!

うーむやっぱりMIDI検定受けれるくらい勉強せなあかんかなぁ…(´ω`)

Macで音楽制作 vol.2

 のっけから言いますと、さっそくLogicで個人的に最も大事だった事が出来ない事が判明し、既にCubase 5をアップグレードで手に入れ、現在サクサクと音楽環境をWindowsからMacへ確実に移行中なワタクシ別腹であります(ぉ あははーさよならーッ!僕の大切な8万円!\(^o^)/ 続きを読む