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14ビットでバンクセレクトを指定する方法

 OS X Lionのクリーンインストールの結果、DTM関連の各種設定をバックアップするのを忘れすべて消失、最初からまたチマチマ再構築しているんですが、これがほんっとメンドくせぇんだょっったく!もうくぁwせdrftgyふじこlp;…はっ!取り乱してしまった!なんてお下劣な言葉を(棒読み)…

 せっかく再構築するんだから、前回諦めてた事もこの際バンバカ解決してやろうという事で、次の問題に取り組んでみた。結論から言うと取り組むといった大層なものでもなく、YAMAHAのStainbergサポートの方に訊いて調べてもらって解決(ぉ サポートの中の人にも結構調べて頂いてなんだかすみませんでした…そしてありがとうございました!(私は努力しない人間です)

 で、その問題というのは…まー問題というほどのものでもないのですが、一般的にMIDI機器をPCなどのシーケンサーなどでコントロールする際、特に音色の変更をシーケンサーから指定する場合は、コントロールチェンジのMSB値とLSB値を0から127にて設定しバンクセレクト、んでもってプログラムチェンジで0から127の値を設定し音色指定しますよね。例えば手持ちの音源SonicCellで「PR-A プリセットAグループ」というバンクの11番目の音色「Mellow Tune」を指定する場合は、

バンクMSB=87
バンクLSB=64
プログラムチェンジ=10

といった感じ。でもCubaseに入っている既存のプリセットだと、このMSBとLSBを一緒にして「バンクセレクト(14ビット)」というコントロールチェンジで指定されてあって

バンクセレクト=11200
プログラムチェンジ=10

みたく簡略化されてある(様にみえた)。

 学生の頃、まだまだ楽器やMacの性能が遅い頃に打ち込みをやっていた当時は、各トラックの頭にバンクセレクトやプログラムチェンジ、あとエクスプレッションやらボリュームといったコントロールチェンジ情報をまとめて書き込み、かつノート情報も同時に入力とかした日にゃ、演奏時頭出しでひっかかった様になってしまう事がありました。なのでこうした音楽に直接関係のないデータは1、2小節くらいで順番に入れて読み込みさせていたんです。今もその名残で、最初は数小節あけるクセがあります^^;

 こうした経験から、なるべくデータはシンプルにしたいと思うもんですから、上の「バンクセレクト(14ビット)」が非常によく見えた訳です。以前パッチバンクの設定をした時は勘というか、MIDIメッセージの16進数であろう数字から逆算して入れてたんですけど、こうもっとサッと計算する方法がないかなぁと思ってたんですよね。

 で、いろいろネットで検索してもそもそもバンクセレクトにおいて14ビットで表現するなんて事は皆さん関心がないのか、ヒットするのは過去に私が分からん!とツイートしたものくらいな訳ですw なので直接Cubaseの設定なんだからとSteinbergのサポートセンターに訊いてみた。という事で教えてもらった計算方法は、

バンクセレクト(14ビット)=MSB値×128+LSB値

 だそうです。14ビットが2の14乗で16384だよな、MSBが128通りでLSBが128通りだから128×128で16384だよな、とか足りない脳みそで必死に考えても分からんかったのに、こんなにシンプルだったとは!ていうかMSBとLSBが何かをもっと理解しなきゃいかんって事だな。

 もっとも最近のDTM機材は非常に高性能ですから、こんな事はなんの影響もないでしょうけど、気持ち的に非常にスッキリ!…という事でもし私の様な人がおられましたら上記方法にて算出ください!

うーむやっぱりMIDI検定受けれるくらい勉強せなあかんかなぁ…(´ω`)