オール韻ワン@梅田中津Vi-code

オール韻ワン 聴いて下さった皆さん、Vi-codeスタッフの皆さん、(写真左から)健吉さん、Sinriさん、増田トモヒロさん、そして大林ヒロユキ氏!上半期をスタートするに相応しい経験を、本当にありがとうございました!



 2007年4月入って初めてのライヴハウスは、何だか久々な感じのする雰囲気からの幕開けとなりました。そういえば3月4日から以降、お天道様の下で演奏させて貰う事が続いてたので当然だった訳で、久々にステージらしい所に立つと、何だか妙な緊張感に包まれたのでした。

 以前によくご一緒させてもらっていたコトノハさんが残念な事に先日解散されてしまい、クローバーカフェさんしかりコトノハさんしかり、どーもご一緒させて貰ったバンドさんが立て続けに解散だなんてイヤハヤなんとも…(´・ω・`)ショボンヌ そんな中で、心なしか「複数の人たちと一つの活きた物を作る事」に憧れが芽生えたのかもしれません。

 今回は元コトノハのパーカッショニスト、大林ヒロユキさんがお声をかけて下さったのをきっかけに、一人で活動をはじめて初の経験となる「複数の人たちと一つの活きた物を作る事」に挑戦できたライヴでありました。もしかしたら、初めてステージ上で演奏が心から「楽しい!」と思えたかもしれない。

 事前にスタジオで4回合わせて挑んだ訳ですが、一人でライヴの流れを組む時に比べ、あれはこれはとアイデアが出てきたのも驚きでした。かつて別腹はクラシック音楽の打楽器専攻生だった訳で、それを捨てて今に至る訳なんですが、自然と「ここ手拍子でリズム入れたら面白くないです?」とか「鈴入れません?ここで」等々。

 自分のルーツがプラスな形でひょこっと出てきた事にもびっくりですが、お互いの息を感じつつ進めていく音楽は、一人では体験できないまた違った一面を魅せてくれるんですね。さんざん学生の時にアンサンブルで経験してたハズなのになぁ、すっかり頭の中から抜けてしまって、それをもう一度思いだせた事は収穫でした。

 ただクラシックと違ってPAを通すので、そこら辺り実際のステージの進め方も初めてづくし。リハからさっそく「あ、音合わせするの自分だけじゃないんだ」みたく初級レベルにつまずき…orz 実は昨年こういう形を目指した事があったんですが、残念ながらスタジオ時点で終わってしまったので、スタジオで創り上げた雰囲気を、どうステージでコミューニケーションするの?それがお客さんにどう映るの?とか。でも今まで客観的に見てきた様々なバンドの「ああすれば良いのに」的な事を意識しつつ進められたのは良かったかも知れません。

 でもまー実際の本番では、最後ピアノの音色を固めに変える予定が舞い上がってそのままにしてしまったりとか(ぉ 色々反省点があったものの、これまでの練習があったからこその充実感というか、「楽しむ」事に集中できた事が結果こんなにもライヴの魅力に直結していくのかと、その片鱗を感じビビッた次第です。「楽しさ」がちゃんとお客さんに伝わっていたのも衝撃で。

 自分の音楽以外では、まず昨日が初めてのライヴというSinriさんとご一緒した事で、とてもよい刺激を頂きました。とにかく僕のはじめてとはあまりにもかけ離れた、安定して腹の座ったライヴで「本当にはじめてなん!?」と、ガンガンプレッシャーを感じ(ぉ …でもとても純粋に、初めてのライヴに心震わせ、踊らせ、高めていくその姿勢がとても眩しく、素晴らしかったです。まさに「初心忘れるべからず」―そいでもって今回呼んでいただいた健吉さん。さすが音楽で食べてはるだけあって完成された音楽を魅せてくれはりました。最後に出演者みんなを大事にしてくださった事も本当に嬉しい演出でした。

 もうすぐ僕は30歳になります。相変わらず「これから」は見えてこないですし、無理矢理「これ!」と決めてかかっても何だか違う気がするので、あえて探してません。ですが、こうして音楽を続けさせて貰ってる事や、様々な人と同じ時間に一つのものを創り上げる事ができるというのは、本当に幸せな事ですね。

 いつ辞めようかと、それを探しながら続けるのは辞めるべきだと思いました。応援してくれはる人、聴いてくれはる人、良かった!と言ってくれはる人、一緒に何かしたいと言ってくれはる人達がいる限り、どんなにしんどくても、どんなに後ろ指さされても、続けていきたい、いや、続けていかなあかんのかなと思いました。他人がどうとかよりも何よりも、色んな人と、色んな音楽で、話ししたり笑ったりしたいという欲求も出てきました!

 ただ一方で体調管理はますます重大になってきました…実の所、直前に風邪で寝込んでしまいまして…orz なんとか直して挑めたものの、こうも行き当たりばったり、オーバードライブだと身が持ちません。ここら辺りやはり体は年齢に正直なんですかね…とほほ。仕事と音楽、両方とも欲張って続ける為には、これまでと同じ様にしてちゃいけませんなぁ…と反省でし。30歳まであと2ヶ月程ですが、それまでに三十路後のリズムを考えて生活する様心がけたいと思います!改めまして、26日はありがとうございました!

4 thoughts on “オール韻ワン@梅田中津Vi-code

  1. tami

    素敵なライブだったんですね。ほのぼの&パワーをもらいました(レポだけなのにすごいね)

    >いつ辞めようかと、それを探しながら続けるのは辞めるべきだと思いました。

    迷う時期は絶対ありますよ~!!私は単純バカですから目先のスケジュールがあればホイホイ動いてしまいますが、それでもやっぱり・・・ね。でも悩む時期を越えていくと胆が据わってきますよね。(あぁ・・・世間ではそれを「三十路を超えてあつかましくなった」とも言いますが・・・)
    これからまた楽しみですね♪

  2. 別腹さん@管理人

    >>tamiさん

    >ほのぼの&パワー

    いやーこんな文章で
    そう言って頂けると(´▽`)ゞ

    >それでもやっぱり・・・ね。

    やっぱりそうですか。
    最近は迷う暇なく詰め込みましたが
    それでも迷えるっつーのは
    努力が足らないのか時間があるのか…
    もしくはそもそも迷う事自体が
    好きなのか…(ぉ

    >胆が据わってきます

    そうなるそうですね。
    既に人の目とかは気にならなくなって
    来てはいるんですが…
    そういう事とはまた違いますかね~

    >これからが楽しみ

    ある意味僕自身も
    どうなっていくのか楽しみですー♪
    変わる事と変えない事を
    見失わず進んでいきたいです。
    ありがとうございます!

  3. mitsuko

    今まで感じなかった『欲』が出て来た事は、
    とても良い方向に向かっていますよね。
    これから益々、楽しみになってきましたよ~!
    良い刺激…( ̄+ー ̄)ニヤリ
    また行ってください( ̄+ー ̄)ニヤリ

  4. 別腹さん@管理人

    >>mitsukoさん

    本当にありがとうございました!
    今回のノリめいた物を、
    一人で演った時にどう活かすかだとか
    色々宿題も貰えたライヴでした。
    今回の様に刺激を
    沢山頂けるのは本当に幸せです…

    >( ̄+ー ̄)ニヤリ

    ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ガンガリマツ!!!

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