昨日のRJは今まで見た事もない様な様相を呈しておりました。どんくらいかと申しますと、いつも左に用意すべき写真を一枚も撮ってないという事実で分かって頂けますでしょうか。つまりRJがパンパンになるくらい人が集うとゆーかつてないイベント。そんなイベントに呼んで頂けた事にひたすら感謝です。
いつも思うんですが、RJという場所はとても不思議な居心地のよさを感じます。活動範囲が広くない別腹でも、こんな場所はここ以外ないです。そこに集まる人々に共通して言えるのは「音楽の前に平等である」といいましょうか。素直にありのままでいられるという事は、そのまま演奏者にとって諸刃の剣でもありますが、裏を返せば望んだ分だけ成長できる場所。
昨夜はまた、自分自身の僅かな変化が感じられた時でもありました。腹をかかえて笑う時と、腹をくくって挑むべき時を少しだけしっかり見定めていられた自分。かつての自分は気持ちを切り替える事がなかなか出来なくて、みんなが笑っている時も素直に笑えなかったり、歌ってるのに「聴いて欲しい」っていう気持ちが希薄になったりしていたのだけれど。
前回mihoさんとお話した時も、何の気兼ねなしに今考えてる事がすっと口から出た事に驚いてた自分がいたのですが、今回もまた漠然としている気持ちをカタチにして頂いた様な気がします。昨夜一夜だけ復活したピンキーズを見ていると、改めて自分が音楽をしている事の意味を暖かく、優しく問われた気がします。
自分が生きている意味。音楽に限らず、普段食べさせて貰っている仕事においても最近何となく考えながら過ごしているんです。だからこそ、MCで話した様な自分の経験から生まれた物が、形を変え人に伝わっていく事が、何か大切な事を示している気がしてなりません。
全てに置いて、結果を先に考えるんじゃなくて、ただ純粋に自分の気持ちを伝える努力をする事が今の自分にはもっとも必要な事なのかも。「欲がない」ってのは言い訳なのかな。昨夜集まった人々は、きっとあの晩、みんながみんなあの場所に必要だったから集まったんでしょう、何だか久々に生きている心地がしました。でもそれにしても人凄かったですねwww
呼んで下さったピンキーズのお二方には、素晴らしい時間をともに過ごさせていただいた事、感謝しています!ピンキーズがまた再び復活するその日、また呼んでもらえるよう僕は僕でしっかり前を向いて歩いていかないと!
いやぁ~、ほんとすごい人数でしたねぇ(´∀`)でも、あれだけの観客の方が集まったからこそステージと客席の隔たりがない、一体感あるライブになったんではないでしょうか^ー^)人(^ー^
ほんとに素敵なステージでした。ホリオカくんがMCで語ってくれた話、共感できました。私も一番最初に『呼童』を聞いた時、泣いてしまいました。『あなたはもうここにはいちゃダメって…』私の中にもある人の声が聞こえた気がしました。
計算されつくした人生なんておもしろくないはず。
その時自分が何をどう感じ、どうしたいと思ったか。その気持ちを大切にしなきゃ、絶対後悔する。
自分に正直に、そして周りにも自分の扉開いて語り掛ける。すると周りもそれを受けとめてくれるもんなんですよね。(私はさらけすぎとよく注意されますが(苦笑))
またまたダラダラと書いてしまいごめんなさい。
でも、ほんとあったかいライブでマイナスイオン浴びまくりでした☆゚+。(*′∇`)。+゚
みほさんの復活ライブ、絶対行きますから、ホリオカくん、また告知宜しくね☆
>>いずみさん
来てくれて本当にありがとう!
本当にいいライヴイベントでした。
>自分に正直に、
>そして周りにも自分の扉開いて
>語り掛ける
ほんまにそうやなぁ!
ええ事、言うなぁ!(笑)
>告知宜しく
おっけー!
ピンキーズ復活の時は
一目散にメールすっぞー!